2011年1月28日金曜日

25日相場見通し 円安を好感も、欧州問題が上値を抑制

 2月の新築一戸建て住宅販売件数が前月比マイナスが4カ月連続で、1963年の統計開始以来の最低水準を更新したことが嫌気され、24日の米国株式市場は3日ぶりに反落した。また、フィッチが、ポルトガルの格付けを「AA」から「AAマイナス」へ引き下げ、見通しを「ネガティブ」としたことも嫌気された。

 一方、米5年物国債の入札が不調で、米国の中長期金利が上昇したことや、南欧の財政問題懸念から、ドルが対主要通貨に対して買われた。NY円相場は大幅に続落し、1ドル=92円25?35銭の円安になった。シカゴ日経平均先物(円建て)は10795円大証終値比55円高だった。

 確かに、ギリシャ、ポルトガルなどPIIGS諸国のソブリンリスクの高まりや、米国株の反落はマイナス要因だが、対ドルでの大幅な円安は、本日の東京株式市場にポジティブに作用するだろう。電機?自動車株が買われ、日経平均を支えるとみている。日経平均の想定レンジは10600円?10900円程度だ。

 ただし、EUは25?26日に首脳会議を開く。この議論の行方を見極めたいとのムードも強い。このため、多くの投資家は積極的な売買を見送り、上値追いには慎重スタンスを継続する公算が大きい。結果、ボリュームは盛り上がらず、膠着感の強い相場が継続するとみている。

 外資系証券10社の寄り付き前の注文状況は、売り1440万株、買い2090万株、差引き650万株の買い越しと観測。15営業日連続の買い越し。金額(10社)は売り167億円、買い241億円のもよう。

 本日の外資系の特徴は、米国系証券、欧州系証券ともに買い越しの会社が目立つという。セクター別では、売り:通信?銀行?証券?電機?鉄鋼?建設?食品?商社?小売?繊維など。買い:電機?自動車?保険?機械?石油?通信?精密?薬品?ゲームなど。(編集担当:佐藤弘)

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引用元:鹿児島市歯科の総合情報サイト

2011年1月24日月曜日

[COMPUTEX]今度こそ発売なるか? MSI,ノートPC向け

MSIがブースを構える,TWTC Nangang Exhibition Center
 COMPUTEX TAIPEI 2010の開幕を翌日に控えた2010年5月31日,MSIは報道関係者向けに,ブース展示内容の一部を明らかにした。今回は,MSIへの事前取材で明らかになった注目製品も交え,その内容を「MSIブースプレビュー」としてお届けしたい。



今度こそ製品化にこぎ着けるか?

ノートPC用のGPU拡張ボックス「GUS」


 さて,そのなかでも,4Gamerとして大いに注目しておきたいのが,ExpressCard接続で,デスクトップPC用のグラフィックスカードを利用できるようにするという,ノートPC向けの“グラフィックス拡張ボックス”「GUS」だ。

ExpressCard接続のグラフィックス拡張ボックス,GUS。2スロット仕様のカードも装着できるよう,高さが確保されている

 GUSは,「Graphics Upgrade Solution」の略。消費電力90Wまでのグラフィックスカードを差すと,PCI Express x1接続の外付けGPUとして利用できるというボックスになる。GUSの筐体背面には,VESAマウント規格準拠のネジ穴が用意されており,液晶ディスプレイの背面に取り付ければ,必要なときだけ使う拡張ボックスとして,場所を取らないような配慮もなされている。

背面にはVESAマウント対応のネジ穴を用意(左)。右の写真で見えるように,USBポートを二つ備え,USBハブとしても利用できる。USBポートの近くに見えるのは電源コネクタだ

本体とExpressCardを直結させる設計により,信号の減衰を防ぐ。筐体表面にメッシュのスリットが入っているのは,もちろん吸気用だ
 MSIでグラフィックス製品の企画を担当するProject ManagerのKiner Liu氏は,「ノートPC向けのグラフィックス拡張ボックスではこれまで,ケーブルの品質によってパフォーマンスが左右される傾向が見られた」と指摘。GUSでは,ExpressCardと拡張ボックス本体を直接結ぶことで信号レベルの減衰を防ぐ。さらに「PCI Express x1接続のGUSだが,『GeForce 9800 GT』や『ATI Radeon HD 5670』なら,16レーン接続時比で70%程度のパフォーマンスを出せるようになった」とアピールする。

 31日時点で発売時期は明らかになっていないが,北米市場での想定売価は129ドルとのこと。モバイルノートPCなどを持ち運ぶ前提で普段使いしつつ,それを自宅ではオンラインゲーム用として(できれば高解像度のディスプレイと接続して)そのまま使いたいといったニーズは一定数あると思われるだけに,今度こそ日の目を見そうなグラフィックス拡張ボックスの今後を楽しみに見守りたいところだ。


GeForce×Radeonの異種混合マルチGPU環境

ついに低価格マザーボードで実現


P55A Fuzion
 もう一つ注目しておきたいのは,GeForceとATI Radeonによる異種混合マルチGPU動作を可能にする「Intel P55 Express」チップセット搭載の「P55A Fuzion」と「AMD 870」チップセット搭載の「870A Fuzion」,2枚のマザーボードだ。
 これは,1月16日のレビュー記事でその挙動をお伝えした「Big Bang-Fuzion」と同じく,LucidLogix Technologiesの「Hydra 200」ブリッジチップを搭載することによって実現される製品。MSIは当初から,Hydra 200搭載マザーボードを低価格モデルへも拡大する意向を示していたが,ついにそれらが姿を見せたことになる。

870A Fuzion
 MSIでFuzionシリーズの製品企画を担当するAlvin Kao(Project Manager,Product Marketing, Marketing Department, MSI)氏は,「3DゲームではNVIDIA PhysXに対応したGeForceにアドバンテージがある一方,ビデオ再生のクオリティはATI Radeonのほうが高い」と述べ,両方のメリットを同時に享受できる“Fuzionマザーボード”の魅力をアピール。より安価な製品でも異種混合マルチGPUをサポートすることで,同シリーズのインストールベースを拡張していく構えだ。

 なお,P55A Fuzionは,PCI Express(以下,PCIe) x16×2,PCIe x1×2,PCI×2という拡張スロット構成を採用しており,異種混合マルチGPU構成への対応を果たした以外は,スタンダードなハードウェア仕様になっているといえるだろう。ただし,最近のミドルクラス製品以上でトレンドのUSB 3.0とSATA 6Gbpsは,いずれもコントローラを搭載することできっちり対応している。

 一方の「870A Fuzion」は,サウスブリッジに「SB850」を搭載することでSATA 6Gbpsを標準で6ポート実装。USB 3.0ポートも2系統だ。拡張スロット構成はPCIe x16 ×2,PCIe x1×3,PCI×1である。

こちらは日本でも発売済の「Big Bang-XPOWER」。「Intel X58 Express」チップセット搭載のゲーマー向けフラグシップモデルだ。PCI Express x16スロットを6本備える点や,CPU電源供給コネクタとして8ピン2系統を用意し,液体窒素などを用いた極限のオーバークロックにおいても十分な電力の供給を可能にした点などが大きな特徴となる。もちろん,Big Bang製品らしい,「Hi-c Cap」満載の仕様は健在だ


Twin Frozr 2搭載のGTX 470&465カードを7月投入

3D立体視対応のオールインワンPCなども


Twin Frozr II搭載のGeForce GTX 470&465搭載カードを展開する
 このほかグラフィックスカード製品では,MSI独自の静音志向クーラー「Twin Frozr II」を搭載した「GeForce
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